信頼は、
歴史が語っている。

日本伸銅は、昭和13年4月に堺市で誕生して以来、常に技術力の向上に全力で取り組むと共に、工程と生産設備の改善に向けた弛まぬ努力を重ねて参りました。そして今日、多くのお客さま方のご支援にささえられ、黄銅棒・線の主要メーカーとして確固たる地位を確立するに至っております。平成27年3月にはCKサンエツグループの一員となり、伸銅品事業のノウハウを結集することにより更なる飛躍を目指しています。

発展する日本伸銅の精神を印した社章。

現在の社章は、戦後1946年に制定されたものです。日本の象徴である富士山と日の出(太陽)を組み合わせ、富士の背景に、エネルギーの源泉である不滅の太陽が昇る姿を配し、静にして動、熱と冷の相反したものの中に調和ある美しさを表現しています。

技術は、
工場が語っている。

日本伸銅の製品は最新設備が揃った工場と、それを扱う卓越した職人の技術の融合から生み出されています。原料の選択から製品としての完成まで、一貫した生産システムや綿密な工程管理を実施し、常に最良の技術への向上を図りながら、スピード化・コスト削減にも努めています。

品質は、
人が語っている。

お客様からのお寄せいただく信頼に、万全の態勢でお応えすること。何よりも「品質第一」を基本とする、私たちの忘れることのない誓いです。鋳造工程での成分分析や製品の外観検査はもちろん、各種の品質検査を常に徹底。いつの時代も製品と真っすぐに向き合った、私たちの「人」、そして「姿勢」が品質を証明します。